頑張らない日も良い日なりという話と映画【リトルフォレスト】の話

日々のメモ
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日曜の夜、ごはん作らないでゆっくりしてました。

ちょっと小腹が空いてレトルトのごはんを温めてたべて、私は満足。

洗い物もなく、ありがたい。

こういうちょっとした息抜きで日ごろの肩の力が抜けたりする。

頑張ることはいいことだけど、頑張らないことも大切なんだよね。

無理をして体調を壊してもよくないし、体調を壊さないまでもきっと不機嫌になる。

そうなれば、自分の側に居てくれる人に申し訳ない。

無理せず自分のペースを大切にすることが、周囲を大切にする事にもつながる。

これは私のモットー。

自己犠牲と献身はイコールではないと認識している。

何か問題があったら、自分だけで解決しようと思わなくてもよい。

頼れるものには遠慮せず頼っていこう。

そうして、焦らずに一つ一つ解決をして、わずかでも前進していけばいいと思う。

こんな時は、大好きな映画のリトルフォレストの主人公いち子の母親・福子がいち子に宛てた手紙を思い出す。

人とは螺旋だというものだ。

人間は螺旋そのものかもしれない。

同じところでぐるぐる回りながら

それでも何かあるたびに

上にも下にも伸びて行くし、

横にだって。

※リトルフォレスト冬春より引用

「なんかまた同じ失敗したんだけど」

って自分に絶望することよくある。

でも実はまったく同じじゃなくて少しは改善されていたりする。

前よりマシになっていればいい。

ほんの少しでも、1㎜でも上昇できれば。

直線で上へといけなくても、ぐるぐる螺旋を描きながら気がついたらちょっと上昇しているね!

成長してるね!って笑顔になれたらそれはとても素晴らしい。

narezushiblog

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